1. SIMY
  2. AI議事録ツール活用ガイド

AI議事録ツールの選び方と、要約の先

議事録は、できた。 仕事は、まだ。 どのツールでも。

Teams の Copilot、Meet の Gemini、Notion AI、Notta、tl;dv、PLAUD。どれを選んでも、要約は数分で届きます。届いたあとの共有、担当者とToDo、次回の段取りは、まだあなたの手元にあります。そこから先を、SIMYがあなたのやり方で進めます。

  • 今の議事録ツールは、そのまま
  • 記録の置き場所を接続するだけ
  • お使いのChatGPTプランで動く

※ 画面は説明用のイメージです

目次
  1. 会議のあと、こうなっていませんか
  2. 本当は、こうしたかった
  3. 場面別の選び方と、止まる場所
  4. SIMYがつなぐ
  5. 定例会議1件で比較
  6. 業種別:会議とSIMYが出すもの
  7. はじめ方:3ステップ
  8. 議事録の型・各ツールの要点・セキュリティ
  9. よくある質問
  10. 参考情報
01 / AFTER THE MEETING

会議のあと、こうなっていませんか

AI議事録は届いている。それでも、会議が終わった30分後に起きていること。

30分後 何言ってたっけ

要約は読んだ。でも、あの件を誰が引き受けたのか、細かいニュアンスが戻らない。

1時間後 コピーして、貼る

Teamsの文字起こしをコピーして、チャットAIに貼って、うちの型に直す。毎回。

翌朝 次の一手がない

「次に何をするか」が書かれていない議事録。各自が好きなAIで要約し直し、ToDoは流れる。

録音・文字起こし・要約は、どのツールでも数分で終わる。会議の価値が決まる仕事は、そのあとに残っています。

02 / WHAT YOU REALLY WANTED

本当は、こうしたかった

同じ会議。同じ議事録ツール。会議を抜けたときに、こうなっていてほしかった。

会議を抜けたとき 終わったら、届いてる

欠席者への共有文面と、担当者別のToDo一覧が、もうチャットに来ている。

頼まなくても あなたの型で、毎回

参加者・議題・決定事項・次アクション。指示しなくても、いつもの形。

翌朝には 決めたことが届く

決定事項が担当者に届き、次回の議題に持ち越し分が入っている。

あなたに戻るのは 判断だけ

「リリース日を1週間延ばしてよいか」。戻ってくるのはその一問だけ。

これは、今使っている議事録ツールのまま、記録の置き場所をSIMYに接続した次の会議から起きることです。

03 / WHICH TOOL, AND WHERE IT STOPS

場面別の選び方。そして、どれを選んでも止まる場所

AI議事録ツールは、会社の環境で決まります。迷うのは5つの場面だけです。

表は横にスクロールできます →

あなたの環境選ぶツール録る方法要約の出先知っておくこと
会社がMicrosoftのみTeams の CopilotTeams会議の文字起こしをオンTeamsの会議チャットと要約Microsoft 365 Copilot のライセンスが必要。文字起こしやCopilotは管理者が有効化していることが前提
会社がGoogleのみMeet の Gemini「Geminiでメモを作成」をオンGoogleドキュメント。終了後2〜3分でメールが届くGemini を含む Google Workspace のプランが必要
ツールが自由Notion AI ミーティングノートNotionのページで録音ボタン。ボットは入室しないそのNotionページNotion AI を含む上位プランが必要
録音ボットを入れてよいNotta、tl;dvボットが会議に参加者として入室。カレンダー連携で自動参加各ツールのWeb画面顧客との会議にはボットを入れにくい。無料プランは文字起こし時間に上限
無料で済ませたいスマホのボイスメモ+Google AI Studioボイスメモで録音し、音声ファイルを渡すAI Studioの画面追加費用なし。手作業が多く、毎回同じ指示が要る
対面が多いPLAUDデバイスを置いて録音PLAUDアプリ対面・通話向き。詳しくはPLAUD活用ガイド

2026年10月時点の公式情報にもとづいています。料金とプランの名称は、各社の公式ページで確認してください。

※ 流れは説明用のイメージです

どれを選んでも、線は同じ場所で止まります。要約に質問はできる。文字起こしをチャットAIに貼れば下書きも出せる。でも「頼む」のは毎回あなたで、終わったかを見に行くのもあなたです。

04 / CONNECT

SIMYがつなぐ。議事録ツールは、今のまま

空白だった4つのうち3つをSIMYが埋めます。あなたに戻るのは、判断の1マスだけ。

※ 流れは説明用のイメージです

  • 会議から拾う
  • あなたのやり方で
  • 判断だけ返す

SIMYは、会議の記録から「そのあとの仕事」を自分で見つけます。頼まなくても始まり、あなたが良い仕事で繰り返している確認と優先順位を学んで、同じやり方で進めます。

  1. SIMYの連携画面を開くアカウントがまだなければ、先にSIMYに登録します。議事録ツールの乗り換えは不要です。
  2. 会議の記録がある場所を接続するPLAUDはSIMYに内蔵の連携で「接続する」を押すだけ。Notion AIの記録はNotion連携、MeetのGeminiが作るGoogleドキュメントはGoogle連携で渡せます。
  3. Claude Code・Codexの会話も、そのまま文字起こしをClaude CodeやCodexで扱っている人は、PCのsimyアプリを入れると、その会話履歴からSIMYが仕事の候補を「SIMYからの提案」として出します。本文はサーバーに保存しません。

※ SIMYの連携画面のイメージです

Teams Copilot、Notta、tl;dvを使っている人は:要約をNotionかGoogleドキュメントに置く運用にすると、同じ経路でSIMYに届きます。接続先の最新の一覧は連携ページをご覧ください。PLAUDの接続手順はPLAUD活用ガイドにあります。

05 / SAMPLE

定例会議1件で比較:議事録AIの要約と、SIMYが仕上げるもの

6人の週次定例(約1時間)をオンライン会議の議事録AIで記録した場合のサンプルです。左が議事録AI、右がSIMY。

議事録AIの要約(例)自動生成
概要
新機能のリリース準備と、問い合わせ対応の分担について議論した。
決定事項
テスト期間を1週間延長する案が出た。問い合わせの一次対応はサポートチームが担当する。
課題
延長した場合のリリース日と、営業への告知タイミングが未確定。
ToDo
テスト計画の見直し。FAQの更新。営業チームへの共有。
共有の文面下書き完了

欠席した2名と営業チーム宛て。「テスト期間を1週間延長する案が出ています。確定したらリリース日と告知の段取りを共有します」を、あなたのいつもの文面で。

担当者とToDoAutorun

テスト計画の見直し:開発リード、今週金曜まで。FAQの更新:サポート、リリース前日まで。営業への告知:あなた、リリース日の確定後。

次回の段取り次

来週の定例の議題に「リリース日の確定」「告知の文面」を持ち越し。前回の決定事項と進捗を冒頭に並べる。

あなたの確認あなたの番

「テスト期間を1週間延ばして、リリースを10月15日にしますか?」。判断が必要なところだけが、あなたに戻ってきます。

議事録AIが記録し、SIMYが動かす。会議での議論と判断は、あなたの腕の見せ所のままです。

06 / BY INDUSTRY

業種別:会議の種類と、SIMYが出すもの

議事録ツールは職場で決まる。会議のあとにSIMYが用意するものは、業種で決まります。

プロジェクト定例 Teams Copilot / Meet Gemini

  • 週次定例→担当者別ToDo・欠席者への共有文面
  • 進捗確認→遅れている項目と、判断が要る点だけ
  • 振り返り→複数回の定例をまとめた報告

営業チーム Notion AI / PLAUD

  • 商談の報告会→案件ごとの次アクション・顧客メモの更新
  • 顧客との定例→お礼メールの下書き・社内共有の文面
  • 月初の数字会議→決めた施策と担当の一覧

経営会議・1on1 Notion AI / Meet Gemini

  • 経営会議→決定事項と担当者の一覧・関係者への共有
  • 1on1→「あれどうなった」を聞く前に、進捗と判断待ち
  • 取締役会の前→前回の決定と宿題の一覧

クリニック・店舗 PLAUD / スマホのボイスメモ

  • 朝礼→決めたことがスタッフに届く申し送り
  • スタッフ会議→担当と期限つきのToDo
  • 月次の振り返り→複数回をまとめた報告

患者さんやお客さまが参加する場面は、同意と院内・店内のルールに沿って録音してください。

07 / START

はじめ方:今の議事録ツールのまま、3ステップ

  1. 今の議事録ツールで、いつもどおり録るTeams、Meet、Notion、Notta、tl;dv、PLAUD。乗り換えは不要です。要約がNotionかGoogleドキュメントに残る設定にしておくと、次のステップが楽になります。
  2. SIMYに、記録の置き場所を接続する連携画面でPlaud、Notion、Googleのいずれかを「接続する」。つなぎ方は上のとおりです。
  3. 会議を1件、終える共有の文面、担当者とToDo、次回の段取りが届きます。レビューして、送る。それだけです。

Claude CodeやCodexをすでに使っている人は、PCにsimyアプリを入れるだけでも始められます。会話履歴から、会議のあとの仕事の候補が「SIMYからの提案」として届きます。

08 / REFERENCE

議事録の型・各ツールの要点・セキュリティ(詳しく知りたい人向け)

ここから下は、議事録そのものを良くしたいとき、ツールを確かめたいときに開いてください。

議事録の型:参加者・議題・決定事項・次アクションチャットAIに貼るときのプロンプト例も

読まれる議事録の4項目

  1. 参加者と欠席者。誰がいて誰がいなかったかで、共有すべき相手が決まります。
  2. 議題。話した順ではなく、決める必要があった順に並べると、あとから探しやすくなります。
  3. 決定事項。「決まったこと」と「案が出たが決まっていないこと」を分けます。ここが混ざると、翌週に同じ議論をやり直すことになります。
  4. 次アクション。担当者と期限を必ずつけます。次に何をするのかが明示されていない会議は、そのあとの仕事が全部あなたに戻ってきます。

文字起こしをチャットAIに貼るときのプロンプト例

「次の文字起こしから議事録を作ってください。項目は、参加者、議題、決定事項、保留事項、次アクション(担当者・期限)の順。決定事項と保留事項は分けてください。発言者名は文字起こしのまま使ってください。日本語で、箇条書きで。」

決定事項と保留事項の分け方(例)

  • 決定事項:「問い合わせの一次対応はサポートチームが担当する」。主語と動詞があり、反対意見が出ていない。
  • 保留事項:「テスト期間を1週間延長する案」。案は出たが、リリース日と告知の段取りが未確定で、誰かの判断待ち。
  • 次アクション:「テスト計画の見直し:開発リード、今週金曜まで」。担当者と期限がそろって初めて次アクションになります。

これで要約の形はそろいます。ただし、この指示を打つのも、出てきた議事録を共有先に貼るのも、担当者にToDoを伝えるのも、毎回あなたです。SIMYは、一度あなたの型で仕上げた議事録のやり方を学び、次の会議からは頼まれなくても同じ形で用意します。

各ツールの要点:Teams Copilot・Meet Gemini・Notion AI・Notta・tl;dv・PLAUD2026年10月時点の公式情報から、確度の高い事実だけ

Microsoft Teams の Copilot

Teams会議の文字起こし(または録画)をオンにしておくと、会議中にCopilotへ質問でき、会議後も要約や決定事項の整理が使えます。Microsoft 365 Copilot のライセンスが必要で、文字起こしやCopilotの利用は組織の管理者がポリシーで有効化・無効化できます。使えないときは、まず管理者に設定を確認してください。

Google Meet の Gemini(メモを作成)

会議中に「Geminiでメモを作成」をオンにすると、会議後に要約がGoogleドキュメントとして作られ、主催者にメールで届きます。Gemini を含む Google Workspace のプランが必要です。会議ツール自体の機能なので、ボットの入室や録音デバイスは不要です。

Notion AI ミーティングノート

Notionのページで録音を始めると、あなたの端末の音声から文字起こしと要約がそのページに残ります。会議にボットは参加しません。オンライン会議でも対面でも使え、議事録がそのままNotionのデータベースに蓄積されます。Notion AI は上位プランに含まれます。

Notta・tl;dv

どちらも、録音ボットがZoom、Teams、Google Meetの会議に参加者として入室して記録します。カレンダーと連携すると予定に合わせて自動で参加し、Web画面で文字起こしと要約を確認できます。Nottaは日本の会社が運営し、日本語のサポートがあります。無料プランは月の文字起こし時間に上限があります。社外の人との会議では、ボットの入室を事前に伝える必要があります。

無料の組み合わせ:スマホのボイスメモ+Google AI Studio

スマホのボイスメモで録音し、音声ファイルをGoogle AI Studioに渡すと、文字起こしと要約を出せます。追加費用はかかりませんが、録音の転送、プロンプトの入力、結果のコピーが毎回手作業になります。

PLAUD

カード型やピン型のデバイスで対面や通話を録音し、アプリで文字起こしと要約を行います。SIMYには内蔵の連携があり、「接続する」だけで要約の先をSIMYが進めます。使い方と料金はPLAUD活用ガイドにまとめています。

一覧で比べる

表は横にスクロールできます →

ツール録る方法ボットの入室要約の出先必要なもの向いている人
Teams の CopilotTeams会議の文字起こしなしTeamsの会議チャットMicrosoft 365 Copilot のライセンス、管理者の有効化社内会議がTeams中心の人
Meet の GeminiMeetの「メモを作成」なしGoogleドキュメント+メールGemini を含む Workspace プランGoogle Workspace の会社
Notion AINotionページで録音なしNotionページNotion AI を含む上位プラン議事録をNotionに貯めたい人
Nottaボットが入室、またはアプリで録音ありNottaのWeb画面アカウント(無料プランあり)会議ツールが混在する人
tl;dvボットが入室ありtl;dvのWeb画面アカウント(無料プランあり)Zoom・Meet中心で録画も残したい人
PLAUDデバイスで録音なしPLAUDアプリデバイスとPlaudアカウント対面・通話が多い人
ボイスメモ+AI Studioスマホで録音し、音声を渡すなしAI Studioの画面Googleアカウントまず無料で試したい人

各ツールの機能とプランは、2026年10月1日に確認した公式ページの情報です。価格は変わりやすいため、このページには載せていません。

AI議事録の精度を上げる5つのコツどのツールでも共通。SIMYに渡す前に整えておくと、続きの仕事の質が上がる
  1. 会議の冒頭で、議題と参加者を声に出す。文字起こしの先頭に議題と名前が入ると、要約の見出しと話者の対応が安定します。
  2. 決めたことは、決めた瞬間に言い直す。「では、テスト期間は1週間延長で確定します」と一言入れると、決定事項と保留事項が混ざりません。
  3. 担当と期限を、その場で口にする。「FAQの更新は佐藤さん、リリース前日まで」と言えば、ToDoに担当者と期限がつきます。
  4. マイクと言語の設定を確認する。オンライン会議はヘッドセット、対面はテーブルの中央に録音デバイス。言語設定が英語のままだと要約も英語になります。
  5. 話者名を登録する。「話者1」「話者2」のままでは、誰が何を引き受けたかが追えません。ツールの話者登録機能を使ってください。

この5つは、SIMYが続きの仕事を進めるときにも効きます。決定事項と担当者がはっきりしているほど、共有の文面とToDoの精度が上がり、あなたに戻る判断が少なくなります。

導入したあとに起きる、よくある3つのことツールは入ったのに、会議のあとが変わらない理由

1. 各自が好きなAIで要約し直す

会社でTeamsのCopilotが使えるのに、文字起こしをコピーして自分のチャットAIに貼る人が出てきます。理由は「うちのフォーマットで出したい」から。ツールのテンプレートでは足りず、結局プロンプトを毎回打つことになります。SIMYは、あなたが一度仕上げた型を学んで、次の会議から同じ形で用意します。

2. 要約は届くが、誰も読まない

要約が会議チャットやNotionに自動で溜まると、安心して読まなくなります。読まれないと、決定事項も次アクションも流れます。必要なのは要約を読ませることではなく、要約から「あなた宛ての仕事」だけを取り出して届けることです。SIMYが届けるのは、共有の文面と担当者別のToDoと、あなたへの判断の1問です。

3. 「あれどうなった」を聞いて回る

ToDoが議事録に書いてあっても、進んだかどうかは誰かが確かめに行くしかありません。頼んだ側が「あの件どうなってたっけ」を考え続けることになります。SIMYでは、進行中・完了・あなた待ちがMy Actionsに並ぶので、聞いて回る必要がなくなります。

議事録AI・チャットAIに貼る・SIMYの違いどれが良い悪いではなく、止まる場所が違う

表は横にスクロールできます →

比較項目議事録AIの自動要約文字起こしをチャットAIに貼るSIMY
起点会議の終了あなたが貼って、頼む会議の記録から、SIMYが拾う
あなたの型ツールのテンプレートプロンプトで毎回伝える良い仕事の確認事項と優先順位を学ぶ
返ってくるもの要約議事録の下書き共有の文面・担当者とToDo・次回の段取りと、判断の1問
手元に残るもの要約のページチャットの履歴進行中・完了・あなた待ちが並ぶMy Actions

選び方:1回きりの会議なら、議事録AIの要約で十分です。同じ会議が毎週あり、そのあとの仕事が毎回同じなら、SIMYの出番です。チャットAIの使い方そのものはChatGPT活用ガイドにまとめています。

それでも、議事録を手で書く価値自分がどうすべきかが明確になる。SIMYの「判断だけ返す」と同じ場所

AI議事録が普及しても、「議事録は手で書いたほうがいい」と言う人がいます。理由は記録の精度ではありません。書く過程で「何が決まり、自分は次に何をすべきか」が明確になるからです。決まったことの粒度を見極めるのは職人芸で、要約ツールはそこまで肩代わりしません。

SIMYが大事にしているのも、同じ場所です。SIMYは共有の文面やToDoの整理を進めますが、「何が決まったか」「期日を動かすか」の判断は、必ずあなたに返します。手で書く人が得ていた「自分の次の一手が明確になる」感覚を、書く時間なしで残すのがSIMYのやり方です。

手で書き続けたい人は、決定事項と次アクションだけを手で書き、残りは議事録AIに任せる形が現実的です。SIMYは、その手書きの決定事項も読んで続きを進めます。

セキュリティ:機密会議・学習設定・録音の同意会社のルール、各ツールのデータの扱い、SIMYの取り扱い
  • 録音の同意:録音や文字起こしを始める前に、会議の参加者全員に伝えて同意を取ってください。ボット型のツールは、入室したボットが参加者一覧に表示されますが、事前に伝えるのが礼儀です。SIMYの利用規約でも、録音の同意の取得はお客さまの責任としています。
  • 機密性の高い会議:人事、M&A、未発表の業績などの会議は、情報システム部門が認めたツールだけを使ってください。会社がMicrosoftやGoogleの管理下にあるなら、その会議ツール自体の機能(Teams Copilot、Meet Gemini)が、管理者の設定の範囲で動くぶん安全側です。
  • AIの学習設定:各ツールに、入力したデータをAIの学習に使うかどうかの方針や設定があります。個人向けプランでは既定でオンになっていることがあるため、業務で使うなら法人向けプランか、学習をオフにする設定を確認してください。ChatGPTの場合は、設定のデータコントロールにある「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにできます。
  • SIMYとの接続:Plaud、Notion、Googleの接続は、それぞれの認証画面であなたのアカウントでログインし、許可して行います。Claude CodeやCodexの会話履歴は、PC上のsimyアプリが読み、本文はサーバーに保存せず仕事の候補だけを作ります。SIMYでのデータの取り扱いは、セキュリティとプライバシーポリシーで公開しています。
  • 送信と書き込みは承認付き:SIMYが用意した共有の文面は、Gmailなら下書き保存まで。Slackへの投稿やNotionへの書き込みは、あなたの承認を経て行います。勝手に送られることはありません。
09 / FAQ

よくある質問

結局、どのAI議事録ツールが一番いいですか?

会社の環境で決まります。MicrosoftだけならTeamsのCopilot、GoogleだけならMeetのGemini、ツールが自由ならNotion AIのミーティングノート、録音ボットを入れてよいならNottaやtl;dv、対面が多いならPLAUDです。要約の精度より「要約がどこに届くか」で選ぶと、そのあとの仕事がつながります。

会議にボットを入室させずに録れますか?

できます。TeamsのCopilotとMeetのGeminiは会議ツール自体の機能なので、参加者としてのボットは入りません。Notion AIのミーティングノートはあなたの端末の音声から記録し、PLAUDはデバイスで録音します。Nottaとtl;dvはボットが参加者として入室する方式です。

議事録が英語で出てしまいます。日本語にできますか?

多くのツールで、文字起こしの言語か出力の言語を設定できます。日本語の会議なのに英語で出る場合は、会議の言語設定か要約の言語設定が英語になっていることが多いので、各ツールの設定を確認してください。SIMYは、記録された言語にかかわらず、あなたがいつも使っている言語と型で続きの仕事を用意します。

無料で済ませたいです。何を使えばいいですか?

スマホのボイスメモで録音し、Google AI Studioに音声を渡して文字起こしと要約を出す方法が、追加費用なしで試せます。Nottaやtl;dvにも無料プランがありますが、月の文字起こし時間に上限があります。無料の組み合わせでも、要約の先の仕事はSIMYに渡せます。

PLAUDのようなデバイスは必要ですか?

オンライン会議が中心なら必要ありません。会議ツールの機能かNotion AIで十分です。対面の商談や面談、会議室での打ち合わせが多い人は、置くだけで録れるPLAUDが向いています。SIMYは、どちらの記録でも同じように使えます。

議事録の形式(参加者・議題・決定事項・次アクション)は、毎回指定が必要ですか?

いいえ。一度あなたの型で仕上げれば、SIMYはそのやり方を学び、次の会議からは同じ形で用意します。文字起こしをチャットAIに貼って、同じ指示を打ち直す作業はなくなります。

「何が決まったか」の判断は、AIがしますか?私がしますか?

判断はあなたです。SIMYは文字起こしと要約から決定事項と担当の候補を整理して下書きまで進め、期日の変更や送信の可否など、判断が必要なところだけをあなたに返します。

SIMYには、会議の内容をどうやって渡しますか?

PLAUDはSIMYの連携画面で「接続する」を押すだけです。Notion AIの記録はNotion連携、MeetのGeminiが作るGoogleドキュメントはGoogle連携で渡せます。Claude CodeやCodexで議事録を扱っている人は、その会話履歴からSIMYが仕事の候補を見つけます。対応状況は連携ページで確認してください。

SIMYを使うと、AIの利用料が別にかかりますか?

SIMYはお使いのChatGPTアカウントをつなぎ、Codexで仕事を進めます。Codexの利用は、お使いのChatGPTプランの範囲で行われます。SIMY自体の料金は料金ページをご覧ください。

機密性の高い会議でも使えますか?録音の同意は必要ですか?

録音と文字起こしの前に、参加者全員の同意と会社のルールを確認してください。機密性の高い会議は、情報システム部門が認めたツールだけを使い、各ツールのデータの学習利用の設定も確認します。SIMYでのデータの取り扱いは、セキュリティとプライバシーポリシーのページで公開しています。

10 / SOURCES

参考情報

各ツールの機能、必要なプラン、記録の方法は、次の公式情報で確認しました(確認日:2026年10月1日)。会議のあとに残る仕事の場面は、日本のAI活用系YouTubeチャンネルの解説動画を参考にしています。

次の会議が終わったら、
要約を読み返す前にSIMYへ。

議事録ツールは今のまま。記録の置き場所を接続するだけで、会議1件から試せます。SIMYが返すのは判断だけ。会議での議論は、あなたの腕の見せ所のままです。