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GUIDE

Conductorの使い方|AI開発を並行して進める

複数のAIに仕事を頼むとき、先に決めるのは「誰が何を変更するか」。Conductorの作業環境と、変更を安全に合わせるための手順を整理します。

Conductorとは

ここで紹介するのはconductor.buildのAI開発サービスです。公式サイトでは、クラウド上の分離された作業環境でClaude Code、Codex、Cursor、OpenCodeなどのエージェントを利用する機能を案内しています。同じ名称のSEOサービスとは別のサービスです。

利用可能なエージェント、接続方法、料金は公式サイトで最新情報を確認してください。このページでは、特定のプランやすべての機能が利用できることは前提にしません。

並行する前に、作業の境界を決める

分離された作業環境でも、最後に同じブランチへ統合すれば競合や仕様の食い違いは起こり得ます。環境が分かれていることと、変更が独立していることは別です。並行化するほど速いとは限らないため、依存が少ない仕事から始めます。

  • 扱うリポジトリと基準ブランチを確認し、小さく完了できる課題を選ぶ。
  • 作業ごとに、変更してよい範囲と期待する成果を決める。
  • 共通の設定やデータ構造を変更する仕事は、順番と担当を決める。
  • 各作業の差分を確認し、組み合わせた状態でもテストする。

二つに分けやすい依頼の例

これは作業分解の例です。二つの変更をまとめる前に、それぞれの目的が達成されたかを確認します。同じ共通部品の改修を二つの作業へ同時に任せる場合は、先に統合の順番を決めてください。

作業A:問い合わせページの文言を改善する。作業B:既存の料金ページのリンク切れを調べる。どちらも共通ナビゲーションや送信処理は変更せず、変更したファイルと確認結果を示す。

依頼文の例

SIMYとあわせて考える確認項目

Conductorのガイドでは、複数の開発作業の扱い方を中心に説明しています。SIMYのDelivery Loopでは実装・検証・修正の流れ、SQMでは登録された適用ルールによる品質確認を扱います。目的に合わせ、それぞれの結果をどう確認するかを決めます。

SIMYとConductorの専用連携や、自動的な証跡の引き継ぎを確認したわけではありません。組み合わせる場合も、対象リポジトリと差分を確かめ、統合後のテスト結果を別に残してください。

参照情報